COLLECTION(一覧)

江戸時代~昭和時代 伝統の花札一覧

明治時代中期手描き輸出用花札 花札は、江戸時代前期、元禄年間頃までに成立した「花合せかるた」に始まります。 「花合せかるた」は、当時の人々の花鳥風月のイメージに添って作られた、百種類、四百枚の草花図鑑のようなかるたで、そ

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まめカルタ

まめカルタ(左より、目札、大二、九度山、小丸、唱和後期) まめカルタ 「まめカルタ」は西日本一帯で賭博遊技に用いられたカルタです。小丸は中国地方、目札は四国地方、大二は九州北部と地域差がありますが、遊び方は似ています。

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かぶカルタ

かぶカルタ(左より、かぶ札、金青山、入の吉、昭和後期) かぶかるた かぶカルタは、関西地方中心に用いられた賭博遊技のカルタです。不思議なことに江戸では使われなくて、近代の東京でも同じです。玄人の賭場で用いられたのでやくざ

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めくりカルタ

めくりカルタ(上段左より、黒札、福徳、三扇、下段左より、黒馬、惣金福徳、金極、唱和後期) めくりカルタ 賭博遊技系のカルタは、江戸時代中期に、関西地方中心の「てんしょ(合せ)カルタ」と江戸中心の「めくりカルタ」となって全

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ドラゴンカード

アラビアのドラゴンカード(マムルーク・カード、トプカビ美術館) ドラゴン・カード 日本に伝来したカルタの母国はポルトガルです。ラテン系の棍棒、剣、聖杯、金貨の四紋標、四十八枚のカルタは、アジアとの交易船に積まれてはるばる

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天正カルタ

表紙 天正カルタ(ブロンホフ・コレクション、江戸時代後期) 天正カルタ 海外からカルタが入るとすぐに、それを模倣した天正カルタが作られました。産地は筑後国三池村(現福岡県大牟田市)から京都に移り、手描きのものと木版のもの

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うんすんカルタ・すんくんカルタ

うんすんカルタ、すんくんカルタ(左より、うんすんカルタ、すんくんカルタ、昭和後期) うんすんカルタ・すんくんカルタ うんすんカルタは日本で考案された一組が五紋標、七十五枚のカルタです。江戸時代の前期から中期にかけて、上流

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読みカルタ・合せカルタ

読みカルタ、合せカルタ(左より伊勢、赤八、小松、昭和後期) 読みカルタ・合せカルタ 井原西鶴や近松門左衛門の作品でおなじみの、江戸時代前期の賭博遊技用のカルタです。海外から伝来したカルタが日本化して盛んに用いられました。

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平成自由花札

平成自由花札   平成初年の消費税導入に伴ってトランプ類税が廃止され、誰でも自由に花札を作れるようになりましたので、楽しいものが沢山できました。 平成年間の花札遊びの主役はキャラ札です。天才バカボンから初音ミクまで、キテ

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