GALLERY 江戸時代初期、 発祥期のかるた一覧 狂言絵合せかるた3 *提供資料として精細画像(PDFファイル)を使用している為表示に時間がかかります。ご了承ください。 kyougen-eawase-40 kyougen-eawase-41 kyougen-eawase-42 kyougen-eawase-43 kyougen-eawase-44 kyougen-eawase-45 kyougen-eawase-46 kyougen-eawase-47 kyougen-eawase-48 kyougen-eawase-49 kyougen-eawase-50 kyougen-eawase-51 kyougen-eawase-52 kyougen-eawase-53 kyougen-eawase-54 kyougen-eawase-55 kyougen-eawase-56 kyougen-eawase-57 ≪ BACK kyougen-eawase-58 kyougen-eawase-59
二 『雍州府志』巻七、「賀留多」の解読 (四)「賀留多」第三文節、①カルタ札の配分法 次が問題の第三の文節である。ここでは、二種類の遊技法を説明している。『雍州府志』は京都の名産品を紹介しているのだから、カルタの説明は第二文節...
四 源氏物語かるたと百人一首かるた (六)庶民教育の教材となった「百人一首かるた」 かくして、江戸時代後期(1789~1854)はかるたの全盛期になった。本章ではそのことを細かく見てきた。そこには、これまであまり注目されてこ...
二 版本『百人一首』の歌人図像の由来 (二)『奈良絵本百人一首』(『吉田本』)の出現 『奈良絵本百人一首』(吉田本) (右:天智天皇、左:持統天皇、江戸時代前期、 『百人一首 為家本・尊円親王本考』) ここで検討しなければなら...
南部カルタ、黒札及び花巻花札の歴史 (一)カルタ遊技の伝来 岩手県及び青森県にはこの地に独特の天正カルタ系の「黒札」と、独特の図柄の「花札」がある。 岩手県の旧南部藩には、江戸時代初期(1603~52...
一 歌人絵のある「百人一首かるた」の登場 (二)かるたの歌人絵のモデルは歌仙絵画帖 歌合せかるたにその和歌を詠った歌人の図像を入れるというアイディアは江戸時代前期(1652~1704)、具体的には江戸幕府の四代将軍、徳川家綱...