MONOGRAPH Namban Carta: Resurrected after 450 Years Takashi Ebashi English/Japanese 次のページ 1 2 3 4 5 6
5-1 江戸時代初期、「歌合せかるた」の成立 二 「しうかく院」考案説の証明 「小野小町物合歌」 「古今の札」については、しかし思いがけない進展があった。私は、平成十年代(1998~2007)になって、東京の古書店で、...
1-2 鎖国日本への来訪者が見た日本のカルタ 七 シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold) (Philipp Franz Balthasar von Siebold)若い時期の全身像の絵 ブロンホフ、フィッセルに次いで日本のカルタを...
二 十九世紀の麻雀牌(プロト・マージャン) (十一)十九世紀、中国中部での麻雀の歴史 以上の検討によって、今日、十九世紀の麻雀牌の歴史に新しいスポットライトが当たるようになったといえよう。簡単に要約すると次のようになる。 (1...
一 花札史の研究 (二)清水晴風によるめくりカルタ代用品説の提唱 清水晴風「花加留多考」 この、大平与文次の記事は、発表当時からほとんど注目されることなく埋もれてしまっていた。そこに登場して、花札の歴史認識...
四 戦後期社会の完結とカルタ遊技 (五)手作りカルタ、手作り花札の終焉 花札の社会的な沈滞に先駆けて「めくりカルタ」などの賭博系地方札の遊技は衰退し、この種のカードは次々と製作中止に追い込まれていった。同じように...
4-1 江戸はかるたの王国①「芝居遊びかるた」 一 江戸時代後期の「絵合せかるた」類 江戸時代後期(1789~1854)には、「いろは譬え合せかるた」の外にも、「字札」を「読み札」として、「絵札」を「取り札」として使う「絵合せ...