一 花札に関する法制度の整備 (四)人気ブランド花札の登場と商標登録法制度への参入 日本骨牌製造の「大隊長」印(左:明治、中:大正「錫箔包」、右:昭和) 明治二十年代(1887~96)、急激な花札の需要の拡大に追われて既存の...
6-3 開国後の日本で外国人の眼に映じた日本のカルタ 八 ヘンリー・スペンサー・パーマー ヘンリー・スペンサー・パ-マー この時期に、新流行の花札について、最も本格的に体系を立てて紹介したのがイギリス人の工兵将校で、横浜の公共土木...
二 歌合せかるたの遊技法 (一)「露松」と「哥がるた」 『色道大鏡』(写本) (畠山箕山、延宝六年) 江戸時代初期(1603~52)、前期(1652~1704)の遊技法の理解で最も重要視するべき実...
二 ポルトガルのカルタ (四)ドラゴン・カードは地中海、アラゴン連合王国の文化 こうしてドラゴン・カードはポルトガルの専売特許ではないということになると、あらためて関心を集めたのが南イタリア地方のカルタにも龍の絵が有るこ...