MONOGRAPH Namban Carta: Resurrected after 450 Years Takashi Ebashi English/Japanese 次のページ 1 2 3 4 5 6
一 子供向けの近代「イロハかるた」の成立 (二)「教育」を冠したイロハかるたの登場 明治二十四年(1891)に東京の神田區元柳原町の山崎暁三郎から『教育いろは』と称される七五調で、四枚一組の、今でいえばラップのようにリズミカ...
一 中国のカルタ (三)謎の「大明萬暦かるた硯箱」を読み解く ① 切り離しの細工は日本では他に例がない 大明萬暦かるた硯箱(永見徳太郎旧蔵) まず、永見説公表の直接の契機になった「カルタ版木硯箱」につい...
三 日本軍内部での花札 (二)敗戦、帝国陸海軍の崩壊、難民化した日本人と花札 戦争中に軍隊で花札に耽った経験は、そう簡単には消え去らない。第二次大戦の末期にソロモン群島ブカ島では、戦意を喪失した日本軍の兵士はアメリカ軍...
4-3 江戸はかるたの王国③「外国語かるた」 七 ローマ字表記のいろはかるた このように出版広告では英語と並んでローマ字の学習が取り上げられているが、これに関連して、明治前期(1868~87)の不思議なローマ字付きいろ...