MONOGRAPH Namban Carta: Resurrected after 450 Years Takashi Ebashi English/Japanese 次のページ 1 2 3 4 5 6
幸徳秋水のかるた遊戯論 二 幸徳傳次郎「歌牌の娯楽」≪現代語訳≫ 一 ひとりの少女に、正月は何が最も楽しいかと問うたら、歌がるたを取ることだと答えた。そうだろう。私も子どものころこれがとても好きで、兄に付き...
二 十九世紀の麻雀牌(プロト・マージャン) (六)ローファーの麻雀牌 ローファー牌 ローファー牌は、AMNHのスタッフ、ベルトード・ロ-ファー(Berthold Laufer)が、1901年から1904年にかけ...
三 江戸時代後期以降の花札 (三)木版花札「武蔵野」の登場 花札の歴史が大きく転換したのは、木版の「武蔵野」が開発されたことによる。これがいつ頃に市場に登場したのかは分かっていない。清水以降の通説は、...
一 「絵合せかるた」の発祥 (四)「譬えかるた」史研究の進展 絵合せかるたに関する山口吉郎兵衛の研究を継いだのは息子の山口格太郎である。山口格太郎は、昭和四十年代(1965~74)以降に、雑誌のかるた特...
一 「譬え合せかるた」と「道斎かるた」 (四)明治年間以降の「道斎かるた」 山城屋版の「道斎かるた」、六十二句の内容は次のようなものである。 「道斎かるた」(山城屋、昭和後期) 「いわしの(二文)[11]」(...