MONOGRAPH Namban Carta: Resurrected after 450 Years Takashi Ebashi English/Japanese 次のページ 1 2 3 4 5 6
三 空前の花札ブームの到来 (七)外国人の見た明治期日本のかるた文化 日本のかるた遊技は、当時滞在した外国人の興味も引いた。横浜や神戸などの外国人居留地は治外法権の地であって日本の警察権力は及ばず、その代りにあ...
南部カルタ、黒札及び花巻花札の歴史 五 南部花札(花巻花)の骨刷り五点 太田孝太郎編集の「張込帳」にある南部花札(花巻花)5点の版木刷り出しは次のものである。 南部花札版木骨刷り①(後刷り、制作者不明、幕末期) ...
五 「うんすんカルタ」の盛衰 (二)「うんすんカルタ」の制作地は二箇所 これまでの検討で明らかにしたように、二條通付近の絵草子屋で制作されていた手描き、手作りのカルタでは、例えば「ソウタ」図像の女性から坊主への変...
四 戦後期社会の完結とカルタ遊技 (六)ゲーム・カードとゲーム機の登場 ここで、カルタ類似のゲーム・カードを振り返っておこう。江戸時代後期(1789~1854)以降には、座敷遊び(インドア・プレイ)用のカルタに似...